代表セラピストについて

現職

・Nail&Este Laule'a Beauty オーナー

・4日でジェルネイルの基本をすべて教えます

  (心の自立のためのネイルスクール開講)

・ネイルリセットセラピー 想造アカデミー 代表

・モラ夫研究所~MORAO-INSTITUTE~ 所長

 (メンタルコーチ・心理セラピスト資格所有)

 

初めまして。Chimoと申します。
 
16歳から3年間の交際を経て元夫との結婚生活をスタートさせました。
妊娠中から度重なる浮気、結婚前からの身体的、経済的DV・モラハラ、
二度の逮捕・・・
そして結婚から20年目に調停・裁判を経て離婚しました。
別居に至るまで「お前が俺を怒らせたから」「お前が悪い」等、
たくさんの常とう句を羅列されていた私は
自分がDV被害者である認識がありませんでした。

浮気のときは離婚せず再構築すること数回・・・。
信じては裏切られるの繰り返しでした。
数ヶ月、相手女性の家から帰って来ないこともあり、私はうつ病になりました。
なにもやる気が起きず、食事も摂れず、寝れず・・・1週間で体重は7kg落ち!
まだ幼い子供たちを抱えていましたが、当時7歳だった長女は

妹たちの世話をしながらコンビニでご飯の調達までしてくれていました。(母親失格ですね。。)

ある日長女が私の親友に電話をかけ「ママが死んじゃう!!」と泣き付いたそうです。
親友から「あんた!!何やってるの???いい加減にしな!」と言われ、

ハッ!!と我に返った気がします。
その時、ホームドクターに「ママ..。ちょっと心を休ませよう!」と言われ、
抗不安剤(精神安定剤)と睡眠薬を処方されました。
さすが薬!気分が落ち込むことはなくなりましたが、

逆に上がることもなくなり、喜怒哀楽がなく、常に平常心。
このままでは薬に頼った生活しか出来なくなると思い、薬を断ちました。
突然断ったので後遺症としてパニック障害・過呼吸に悩まされることになりました。
薬は悪いものではないけれど、薬で一時的に抑えるのではなく

カウンセリングで自分の心の声を聴いて乗り越えなければ意味がない。と思いました。

DVなのか?モラハラなのか?と疑問を抱き、区役所のお手洗いに置いてあった
「女性のための相談センター」に意を決して電話を掛けた時、

「あなたは典型的なDV被害者ね。。。今までよく頑張りましたね」

と言われ、その場で泣き崩れました。
被害者意識のない完全に洗脳された被害者。
すぐ目に付くところに置いてある「女性のための相談センター」に
簡単に電話を掛けることさえもできない被害者。
私自身がそうでした。
DV被害者なのか・・・と自分の身に起きていることが明確になったことで、
やっと私の心の声が私に届きました。


私は最終的に離婚という選択をしましたが、離婚を推奨しているわけではありません。
あなたの心の声をあなたに届けるお手伝いをすることで、

あなたの身に起きていることが何であるか、

あなたの心はどうしたいのか。

まずは心の声を聴きましょう。


いきなり専門機関にはなかなか相談しにくいものです。

電話を掛けても良いのかと悩みます。
何をどう話せばいいのかも分からないのです。


そして!!

たくさん勉強して知識を得た専門家でも、実際に経験したことのない人は
共感度も理解度も絶対的に差があると私は感じました。
弁護士や警察は法的な対処はしてくれますが、目的は心のケアではないので、

恐怖心への対処はしてくれません。
DVセンターは共感やアドバイスはしてくれるものの、形式的なこと、

「被害者はこんな気持ちになるらしい」という知識でのアドバイスのため、どこか事務的・・・。
私は調停や裁判をして無事に離婚が成立しましたが、そこで一件落着!解決!!
とはならず、恐怖心が消えなかったため心療内科に行きました。
理由が明確であることで、結局は薬を処方されて終わり!!
心のケアをしてくれるはずの心療内科でさえそんな対応です。
「経験したことない人には分からないんだ!!!」としか思えませんでした。
 
私は元夫のお陰で(?)いろいろな経験をしました。
恐怖心や絶望感、喪失感・・・あらゆる経験をした私は

あなたの気持ちが分かります。私を信じてご来店ください!

私の本業はネイリストです!
ですが、気付けばたくさんのお客様のご相談に乗って来ました。
毎日LINE、夜中までLINE。
それでも救いたかったお客様。
その1人のお客様にネイルリセットセラピーのお話をしました!

「いま色んなことに悩んでる女性本当に多いと思う。
誰にも言えないで、つらいのに平気な顔して笑っていて無理してる。
わたしみたいにChimoさんに救われる人がたくさん想像つくね!」


と嬉しいお言葉をいただきました!
口コミ第1号!!

★お悩みに応じて専門機関への相談が望ましいと思ったときは、ご提案いたします。